1988年に行われたCharのソロ・ツアー「CHAR & THE PSYCHEDELIX」。
この時のメンバーを母体に組まれたサイケデリックスは、
Charの90年代のキャリアの中心となったモダン・ロック・バンドでした。
Jimmy CopleyとCharが核となり、70年代ロックの持つエッジーで、
パワフルなエネルギーはそのままに、
より高度に洗練されたサウンドを展開。
日本一早かった「大人のロック」だったのではないでしょうか。
夏フェス・シーズン到来の現在、もしサイケデリックスがフジ・ロックに
出演したら、、、、などと夢想してしまいます。
再結成の噂はありませんが、
先日のJimmy Copley & Char「Slap My Hand」SPECIAL SESSIONでは、
サイケデリックスの曲も演奏されて、
やっぱりカッコ良いなあと思った方々も少なくなかったでしょう?
**********************************************
6月11日に発売されたPSYCHEDELIX ベスト・アルバム「New Classics」の
制作を担当しました。
発売はBMGですが、選曲、リミックス、リマスタリングを、
Charと共に弊社・江戸屋が行ったのです。
なんと言っても今回特筆すべきは、過去の音源を新たにTDし直すこと。
エンジニアのエリック・ウエストフォールとCharで、
当時マルチテープに録音されていた音を組み替え直したわけです。
曲がまったく別物になるわけではないのですが、
聴いた印象はすいぶん変わります。
リマスタリングは今や日常的にみんなやるんですけど、
本人監修のリミックスとなるとなかなかありません。
たしかにオリジナル楽曲の印象を変えることによってリスナーに
妙な違和感を生むのでは、まったく意味がありません。
しかし今回あえてリミックスに踏み切ったCharの心境を言うならば、
今の時代にこそPSYCHEDELIXの音楽はふさわしいのではないか?
ということではないのでしょうか。
そのために2008年版のサウンドを新たに求めたのだと思います。
過去の曲をセルフ・カヴァーすることはありましたが、
過去の音源に手を入れるのはCharのキャリアでも初めてのことです。
それだけに気合いの入った2008年版サイケデリックスの15曲が、
新たに生まれたのだと及ばずながら自負しております。
ぜひオリジナル盤と聴き比べてみてください、
面白い発見がたくさんありますよ。
(オリジナルではカットされてた音も出てたりします)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0016J82W2/ref=s9subs_c5_img1-rfc_g1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-5&pf_rd_r=16EBXJN0DAKJSW3REFJV&pf_rd_t=101&pf_rd_p=96524206&pf_rd_i=489986
2008年6月30日月曜日
Greatest Guitar Songs トップ3
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/20947527
いかがでしょうか! ギターソング、トップ3。
(人それぞれにめいめいのトップ3あるかとは存知ますが)
1. Chuck Berry - Johnny B. Goode
2. The Jimi Hendrix Experience - Purple Haze
3. Cream - Crossroads
全100曲の番付リストはこちら。
the 100 Greatest Guitar Songs of All TIme
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/20947527/page/41
(日本語版じゃなくて、英語のほうです)
http://www.rollingstone.com/
Greatest Guitar Songs 2
http://www.rollingstone.com/
続きまして。
「The 100 Greatest Guitar Songs of All Time」
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/20947527
第4位から第6位。たまりませんね・・・。
4. The Kinks - You Really Got Me
5. The Rolling Stones - Brown Sugar
6. Van Halen - Eruption
全100曲の番付リストはこちら。
the 100 Greatest Guitar Songs of All TIme
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/20947527/page/41
Greatest Guitar Songs 1
ちょうど、Jimmy Copleyが来日してライブツアーを
していた頃。アメリカのローリングストーン誌には
「The 100 Greatest Guitar Songs of All Time」と
いうタイトルのカバーストーリーが出てました。
いつまでも心に残るグレートなギターソング100選。
June 12, 2008
The 100 Greatest Guitar Songs of All Time
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/20947527
こんなことして何が楽しいのか自分でもよく
わかりませんが久しぶりに聞いたり見たり
するのも面白いかもしれません。
まずは第7位から第10位です。
7. The Beatles - While My Guitar Gently Weeps
8. Led Zeppelin - Stairway To Heaven
9. The Allman Brothers Band - Statesboro Blues
10. Nirvana - Smells Like Teen Spirit
2008年6月27日金曜日
うたう場所、うたう街
一昨日は大柴モジャ広己が荻窪のベルベット・サンでライブでした。
http://www.velvetsun.jp/top.html
ライブハウス、ではなくカフェ。30人もはいれば、いっぱい。
最近はほんとうに歌う場所がたくさんあるなあ。
ミュージシャンにとっては、無理せず、背伸びせず、
リラックスしてやれる場所だから楽しいだろうなあと思うけど、
それが彼らのキャリアにとって良いのかどうかは、また別問題。
だけど、とりあえずは音楽やる場所が日常的にあるのは、素敵だ。
誘ってくれたシーナアキコさんと1曲デュエット「虹色」。
シーナアキコさんブログ
http://blog.livedoor.jp/shiinako/
大柴くんのニュー・ブログ始まってます。この日のレポートも。
http://oshibahiroki.blogspot.com/
ライブを見終わって下北沢に移動。
大柴くんは関西の若者だが、こちらは関西のおっちゃん達。
30年前の名盤。大柴くんもさかいくんも大好きな一枚。
KenKenにいたっては、母がこの作品に参加してます。
(KenKenが生まれるだいぶ前)
ライブは終了してたので、ご挨拶だけのつもりが、ビール。
打ち上げでみんなが夢中になって見てたのは。
MG'Sをバックに歌う、絶頂期のオーティス・レディング。最高。
いろんな場所で、今夜も音楽は続いてます。
2008年6月24日火曜日
猫ブーム
閑話休題。
さて巷ではほんとに猫ブームですね。
CMに雑誌にブログに漫画にオリジナル単行本にと、
いろんなとこに猫ちゃんが登場する昨今。
ついにテレビ東京では猫がレギュラーのトーク番組まであるそうな。
弊社所属のさかいゆうクンも、
よく自分のブログに猫を登場させてます。
http://ameblo.jp/sakai-yu/entry-10109242349.html
筆者ももう7年ほど猫と暮らしていますが、
弊社ニュースタッフの大門も猫を飼っていた事が判明。
うむむ。あんな顔して。あなどれん。
こんなとこにも猫ブーム。
ちなみにこの本、最高に笑えます。内容はまったく猫とは関係ありません。
じつは我が江戸屋は世田谷の住宅地の中にスタジオに隣接した、
倉庫風の建物を事務所にしているのですが。
ご近所のお家で飼っている猫ちゃんが外猫で、
事務所周辺をいつもウロウロしてて、スタッフに癒しを与えてます。
その名も「チクワ」。「チワワ」じゃありません。「ちくわ」。
ころ〜んと日向ぼっこする「チクワ」。
んー癒されます。
ただ寝てるだけなのに、、、、。
今日の1曲。
さて巷ではほんとに猫ブームですね。
CMに雑誌にブログに漫画にオリジナル単行本にと、
いろんなとこに猫ちゃんが登場する昨今。
ついにテレビ東京では猫がレギュラーのトーク番組まであるそうな。
弊社所属のさかいゆうクンも、
よく自分のブログに猫を登場させてます。
http://ameblo.jp/sakai-yu/entry-10109242349.html
筆者ももう7年ほど猫と暮らしていますが、
弊社ニュースタッフの大門も猫を飼っていた事が判明。
うむむ。あんな顔して。あなどれん。
こんなとこにも猫ブーム。
ちなみにこの本、最高に笑えます。内容はまったく猫とは関係ありません。
じつは我が江戸屋は世田谷の住宅地の中にスタジオに隣接した、
倉庫風の建物を事務所にしているのですが。
ご近所のお家で飼っている猫ちゃんが外猫で、
事務所周辺をいつもウロウロしてて、スタッフに癒しを与えてます。
その名も「チクワ」。「チワワ」じゃありません。「ちくわ」。
ころ〜んと日向ぼっこする「チクワ」。
んー癒されます。
ただ寝てるだけなのに、、、、。
今日の1曲。
2008年6月23日月曜日
SWING-O
先日、我が家にSWING-O(スウィンゴ)くんが飲みにきました。
http://www.swingo.jp/
彼はクラブシーンを中心に活躍するピアニスト/コンポーザー/プロデューサー。
Ai、bird、MinmiなどのR&Bから、KyotoJazzMassive、DJ Kawasakiなどの
ClubJazz系まで幅広く共演/楽曲提供をしています。
クールでメロウな芸風が魅力の伊達男。そして気の優しいナイス・ガイ。
さかいゆうバンドのキーボーディストとして一緒に仕事してもらってますが、
彼のリーダー・アルバムとして弊社よりこんなCDもリリースしてます。
http://www.amazon.co.jp/遊女ASOBI~SEX-SOUL-TOKYO-SWING-O/dp/B000HD1B4Y/ref=pd_sim_m_title_6
これ、彼が作曲/アレンジして作り上げたトラックに、
女性ヴォーカリストが乗っかった、メロウなR&B集なんです。
SWING-Oくんのセンスが良く出た名曲揃いの一品。
birdから金子マリまで、日本語のスタイリッシュなソウルを、
気持ち良さそうに歌うディーヴァ達。
一癖も二癖もありそうなムリ目なイイ女達を上手にノせる、、、
これぞSWING-Oの真骨頂。
男としては羨ましいかぎりの、グッド・プロデュースです。
そういえばキーボーディストって女性にモテる人が多い!
そんなSWING-Oくん。
今年は「45」という名義でこんなCDをリリース。
「古くて新しい、いそうでいなかった『FREE SOULトラックメーカー』
というONE&ONLYなスタイルは、MPCによるサンプリングに加え、
自ら奏でる鍵盤から産み出されたもの」
というレーベルの紹介文どうり、
こちらは気持ちいいFREE SOULなトラックを全編収録。
この春にFMでかかりまくったスマッシュ・ヒットなので、
みなさんも耳にしたことがあるかもしれません。
http://www.myspace.com/45japan
http://www.amazon.co.jp/Hello-Friends-45/dp/B0010OH7O2/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1214209967&sr=1-1
今後、彼が日本のスーパー・プロデューサーとして君臨するよう、
お酒が入るといつも絡んでます、そして本人に迷惑がられています。
しかしSWING-O、今後も目を離しません!
http://www.swingo.jp/
彼はクラブシーンを中心に活躍するピアニスト/コンポーザー/プロデューサー。
Ai、bird、MinmiなどのR&Bから、KyotoJazzMassive、DJ Kawasakiなどの
ClubJazz系まで幅広く共演/楽曲提供をしています。
クールでメロウな芸風が魅力の伊達男。そして気の優しいナイス・ガイ。
さかいゆうバンドのキーボーディストとして一緒に仕事してもらってますが、
彼のリーダー・アルバムとして弊社よりこんなCDもリリースしてます。
http://www.amazon.co.jp/遊女ASOBI~SEX-SOUL-TOKYO-SWING-O/dp/B000HD1B4Y/ref=pd_sim_m_title_6
これ、彼が作曲/アレンジして作り上げたトラックに、
女性ヴォーカリストが乗っかった、メロウなR&B集なんです。
SWING-Oくんのセンスが良く出た名曲揃いの一品。
birdから金子マリまで、日本語のスタイリッシュなソウルを、
気持ち良さそうに歌うディーヴァ達。
一癖も二癖もありそうなムリ目なイイ女達を上手にノせる、、、
これぞSWING-Oの真骨頂。
男としては羨ましいかぎりの、グッド・プロデュースです。
そういえばキーボーディストって女性にモテる人が多い!
そんなSWING-Oくん。
今年は「45」という名義でこんなCDをリリース。
「古くて新しい、いそうでいなかった『FREE SOULトラックメーカー』
というONE&ONLYなスタイルは、MPCによるサンプリングに加え、
自ら奏でる鍵盤から産み出されたもの」
というレーベルの紹介文どうり、
こちらは気持ちいいFREE SOULなトラックを全編収録。
この春にFMでかかりまくったスマッシュ・ヒットなので、
みなさんも耳にしたことがあるかもしれません。
http://www.myspace.com/45japan
http://www.amazon.co.jp/Hello-Friends-45/dp/B0010OH7O2/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1214209967&sr=1-1
今後、彼が日本のスーパー・プロデューサーとして君臨するよう、
お酒が入るといつも絡んでます、そして本人に迷惑がられています。
しかしSWING-O、今後も目を離しません!
Blogger GO!GO!
http://edoya.blogspot.com/
こちらの江戸屋ブログ。立ち上げてスタートしてから早くも
1ヶ月になろうとしています。早いっすね。
今月は、新アルバム発売記念ライブで来日中だった、
Jimmy Copleyさんを追いかけて密着特集という雰囲気
でした。どんなもんでしょう?
Jimmy Copleyさん特集
これからも、江戸屋でマネージメントしている、
さかいゆう、KenKen、大柴広己らのアーティスト情報を
中心にブログ書いていきますので、ご愛読のほど、
宜しくお願い致します。
さかいゆう
KenKen
大柴広己
What's going on (BAHO)
さて、江戸屋ではこちらのブログのほかにただいま
大柴広己のブログを準備中です。まだ出来損ない中
なんですけど。もうすぐスタートする予定ですので
こちらも併せてご愛顧くださいませ。
大柴広己ブログ
http://oshibahiroki.blogspot.com/
Blogger: How to start a blog
2008年6月20日金曜日
モジャモジャ副都心線沿線ライブ
昨日は何かと話題の副都心線に乗って、大柴広己のライブへ。
http://www.tokyometro.jp/fukutoshin/
副都心線、途中で止まったり、駅でややオーバー気味な地点で止まったり。
ダイヤの乱れも盛んに言われてますけど、
個人的になかなか使い勝手の良い路線なので、
東京メトロの方々に早く慣れていただく事を祈ります。
エビスビールあります。エビスビール好きー。
ん?大柴広巳??..................
正解は「広己」なんですが、よく間違われてます。
http://www.sputniklab.com/redcloth/home.html
リハ後、本番前。リラックスしてます。
後方にボンヤリ写っているのは「大門さん」というあだ名の、
弊社ニュー・スタッフ。
大柴クンは髪が伸びててモジャモジャに妙な色気が。
本人嫌がるも、このまま当分伸ばすように業務命令してみる。
行く末はラモス的か?野口五郎的か?
いずれにせよミュージシャンとしてはインパクト大で、期待。
本番。
セットリストは、
1.虹色
2.腕時計(新曲)
3.そして僕は途方に暮れる(カヴァー)
4.愛の才能(新曲)
5.To tell a lies(新曲)
6.プール日和(新曲)
3曲目は大沢さんのカヴァー。なかなか。
最後の「プール日和」ゆったりとしたアレンジで、
サマージャム'08もしくはボーイズ・オブ・サマー大柴版ってかんじ。
本番終了直後、楽屋。
終わってみんなで近くのたこ焼き居酒屋にて26時まで飲。
本日もエンジニア倉本隊長は絶好調。
#7月3日(木)下北沢440
『大柴広己 もじゃまつり Vol.2~夏をぶっ飛ばせ~』
w/オーノキヨフミ/残像カフェ/辻詩音
OPEN18:30/START19:00
前売\2300/当日\2800(1order別)
http://www.club251.co.jp/440/
http://edoya.blogspot.com/2008/06/2.html
まもなく大柴広己の大柴広己によるオフィシャルHP的blog始めます。
お楽しみに。
大柴広己 - 虹色
2008年6月19日木曜日
さかいゆうプロフィール、改訂版
さかいゆうのマネージャーから少し新しくした
さかいゆうのプロフィールが届いた
http://profile.ameba.jp/sakai-yu/
さかいゆう (Yu Sakai)
1979年生まれ、高知出身。20歳から独学で音楽を始める。
2001年LAに単身渡米、ダウンタウンのストリートでパフォーマンスをやりながら、SOUL、R&B、JAZZ、HIPHOPなどのアーティスト達との交友を深めたらしい。現地の教会でゴスペルの影響を受け、自身も作曲、演奏活動を開始。
アメリカでの、のびのびとした音楽生活が彼独特のグルーヴとユニークな歌唱を確立していく。帰国後シンガーソングライター / キーボーディストとしてライブを開始。
ゲスト・プレイヤーまたボーカルとして、PUSHIM、grooveline、村上ポンタ、JAM NUTS、マボロシ、Soma等々、数々のアーティストと共演。
独特な演奏スタイルとディアンジェロやスティービー・ワンダーを彷佛とさせる歌唱が、ミュージシャン達、DJ、音楽関係者の間でアッと言う間に口コミでひろまり始めて、2006年ほとんど一人で作り上げたデビュー・ミニ・アルバム『ZAMANNA』を発表。
収録曲「Midnight U…」がInter FMのチャートにひょっこり顔を出し、J-WAVEの看板番組で突然紹介されたり、iTunes music store「今週のシングル」に選出されたりと、ノンプロモーションにも関わらず異例の好評を受けて現在もロングセラー中。
また竹内朋康(マボロシ、SUPER BUTTER DOG)をはじめとする強力なメンツが揃った自身のバンドを結成、2007年スタートした渋谷PLUGでのシリーズ・ライブの動員が急上昇する。
月明かりのメランコリック(2008年2月22日渋谷PLUG)
また同年の大阪FM802「MINAMI WHEEL 2007」ではベストアクトの評判を数多く獲得。
そして2008年1月、満を持して待望のファーストフルアルバム『YU,SAKAI』をリリース。KREVA、RHYMESTERなど、ヒップホップ系のアーティスト達から大絶賛をいただく。
5月には名古屋ZIP-FM「SAKAE SP-RING2008」に出演。名古屋初ライブにも関わらず100人以上の動員を記録。
YU SAKAI RADIO
★脚注
PUSHIM
http://www.pushim.com/
grooveline
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A018647.html
村上ポンタ
http://www.ponta.bz/
JAM NUTS
http://jp.myspace.com/jamnutsjapan
マボロシ
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/maboroshi/
Soma
http://www.digi-soma.com/
竹内朋康
http://ameblo.jp/tomoyastone/
MINAMI WHEEL
http://funky802.com/minami/
KREVA
http://www.kreva.biz/
RHYMESTER
http://www.rhymester.jp/
SAKAE SP-RING 2008
http://zip-fm.co.jp/sakaesp-ring2008/
J-WAVE
http://www.j-wave.co.jp/
Inter FM
http://www.interfm.co.jp/
ディアンジェロ
http://www.dangeloonline.com/
スティービーワンダー
http://www.steviewonder.net/
さかいゆうのプロフィールが届いた
http://profile.ameba.jp/sakai-yu/
さかいゆう (Yu Sakai)
1979年生まれ、高知出身。20歳から独学で音楽を始める。
2001年LAに単身渡米、ダウンタウンのストリートでパフォーマンスをやりながら、SOUL、R&B、JAZZ、HIPHOPなどのアーティスト達との交友を深めたらしい。現地の教会でゴスペルの影響を受け、自身も作曲、演奏活動を開始。
アメリカでの、のびのびとした音楽生活が彼独特のグルーヴとユニークな歌唱を確立していく。帰国後シンガーソングライター / キーボーディストとしてライブを開始。
ゲスト・プレイヤーまたボーカルとして、PUSHIM、grooveline、村上ポンタ、JAM NUTS、マボロシ、Soma等々、数々のアーティストと共演。
独特な演奏スタイルとディアンジェロやスティービー・ワンダーを彷佛とさせる歌唱が、ミュージシャン達、DJ、音楽関係者の間でアッと言う間に口コミでひろまり始めて、2006年ほとんど一人で作り上げたデビュー・ミニ・アルバム『ZAMANNA』を発表。
収録曲「Midnight U…」がInter FMのチャートにひょっこり顔を出し、J-WAVEの看板番組で突然紹介されたり、iTunes music store「今週のシングル」に選出されたりと、ノンプロモーションにも関わらず異例の好評を受けて現在もロングセラー中。
また竹内朋康(マボロシ、SUPER BUTTER DOG)をはじめとする強力なメンツが揃った自身のバンドを結成、2007年スタートした渋谷PLUGでのシリーズ・ライブの動員が急上昇する。
月明かりのメランコリック(2008年2月22日渋谷PLUG)
また同年の大阪FM802「MINAMI WHEEL 2007」ではベストアクトの評判を数多く獲得。
そして2008年1月、満を持して待望のファーストフルアルバム『YU,SAKAI』をリリース。KREVA、RHYMESTERなど、ヒップホップ系のアーティスト達から大絶賛をいただく。
5月には名古屋ZIP-FM「SAKAE SP-RING2008」に出演。名古屋初ライブにも関わらず100人以上の動員を記録。
YU SAKAI RADIO
★脚注
PUSHIM
http://www.pushim.com/
grooveline
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A018647.html
村上ポンタ
http://www.ponta.bz/
JAM NUTS
http://jp.myspace.com/jamnutsjapan
マボロシ
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/maboroshi/
Soma
http://www.digi-soma.com/
竹内朋康
http://ameblo.jp/tomoyastone/
MINAMI WHEEL
http://funky802.com/minami/
KREVA
http://www.kreva.biz/
RHYMESTER
http://www.rhymester.jp/
SAKAE SP-RING 2008
http://zip-fm.co.jp/sakaesp-ring2008/
J-WAVE
http://www.j-wave.co.jp/
Inter FM
http://www.interfm.co.jp/
ディアンジェロ
http://www.dangeloonline.com/
スティービーワンダー
http://www.steviewonder.net/
2008年6月18日水曜日
39才A&Rの当惑 その1
いやーimeemってすごいっすね。
http://www.imeem.com/
ひとつ前のエントリーにもChar & The Psychedelixの「ICE CREAM」を
貼付けましたが、自分のブログに好きに貼付けられる(もちろん無料で)、
いわゆるブログパーツというサービスなんですけど。
imeemにアップされてる曲であれば、
コールドプレイでもU2でもジャネット・ジャクソンでも、
自分のブログにお気に入りの曲の入ったプレイヤーを、
ペタっと置けるわけです。
例えばこんな曲もありましたよ。
SMOKY - CHAR
Heaven - The Rolling Stones
The Real Slim Shady (Album Ver - Eminem
若い人にはさっぱり判らないかもですが、
昔は音源を自分の手に入れるためには、まずレコードを買ってたわけです。
お小遣いが足りない場合は「貸しレコード屋さん」というのがあって、
そこで借りて来たレコードをカセットテープに録音していました。
これは現在のTSUTAYAとかと同じことですね。
全くお金をかけないで音源を入手する場合は、
友達の持ってるレコードを借りて録音する(厳密には違法でした)、
またはFMの番組表をチェックして(かかる曲がリストになっていた)、
ラジオを聴きながらガチャっとRECボタンを押してカセットに録音。
みたいな事をしていて、大変でした。CDになってからも基本的には同じ。
ところがimeemみたいなシステムだと、
いつでも好きな曲を聴けるのみならず自分のPCに置いておけるわけで。
リスナーにとってはこれほど便利なことはありません。
しかし音楽を売っている我々の立場としては、
「こんな簡単にタダで聴かせていいのだろうか?」とか
「著作権とかどーなってんのかね?」とか
「もうCDとかみんな買ってくれないんじゃなかろうか?」とか、
小心な疑問が湧きまくり。
そうは言ってみたところで、世界中の人が支持し始めれば、
こういうシステムが当たり前になっていきます。
YouTubeみたいに。
ネットはすごい!とかいまさら思いませんけど、
音楽配信ということに限らず、
ネットによって音楽業界も大変化の真っただ中にいることは間違い無し。
一体これからどうなるんでしょう?と心配するより、
出来るだけ楽しんでみようと思っていますが、、、、。
imeemの使い方は、このエントリーに詳しくは説明されてます。
http://edoya.blogspot.com/2008/06/blog-post_07.html
このバンド好きだなあ。
こんな時代にふさわしいロック・バンドだと思います。
ふたりごと - RADWIMPS
SAYONARA....
昨日、Jimmy Copley氏、帰国の途につきました。
グレイトなアルバムとショウをどうもありがとう。
See you again!
写真は成田空港にて。
「Slap My Hand」
ポール・ロジャース・バンドでドラムを叩くJim。1996年ドイツ。
「ICE CREAM」1988
ビルボード・ライブ・レポ、アップされてます。
http://www.targie.com/channel/report/jimmy/
大柴広己、もじゃまつり2
大柴広己が活動拠点を大阪から世田谷に移した
ことと、ライブアルバム「HOME COMING」の
レコ発ではじまった大柴広己自主企画ライブ、
もじゃまつり。
第2弾の、もじゃまつり vol.2 を来月3日に
シモキタでやります。メンツは以下のとおり。
大柴広己
http://oshibahiroki.com/
オーノキヨフミ
http://www.ribb-on.com/kiyo/
残像カフェ
http://www.myspace.com/zanzowcafe
辻詩音
http://shion.main.jp/
#7月3日(木)下北沢440
『大柴広己 もじゃまつり Vol.2~夏をぶっ飛ばせ~』
w/オーノキヨフミ/残像カフェ/辻詩音
OPEN18:30/START19:00
前売\2300/当日\2800(1order別)
http://www.club251.co.jp/440/
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ことと、ライブアルバム「HOME COMING」の
レコ発ではじまった大柴広己自主企画ライブ、
もじゃまつり。
第2弾の、もじゃまつり vol.2 を来月3日に
シモキタでやります。メンツは以下のとおり。
大柴広己
http://oshibahiroki.com/
オーノキヨフミ
http://www.ribb-on.com/kiyo/
残像カフェ
http://www.myspace.com/zanzowcafe
辻詩音
http://shion.main.jp/
#7月3日(木)下北沢440
『大柴広己 もじゃまつり Vol.2~夏をぶっ飛ばせ~』
w/オーノキヨフミ/残像カフェ/辻詩音
OPEN18:30/START19:00
前売\2300/当日\2800(1order別)
http://www.club251.co.jp/440/
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2008年6月17日火曜日
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