家元、立川談志の格言。
「努力とは才能のないバカに与えられた夢」
「バカは隣の火事より恐い」
「学問とは貧乏人の暇つぶし」
「酒は人間を駄目にするのではない、
人間が駄目なものだと確認させる為に酒は存在する」
「酒や煙草を止めるのは意志の弱い奴のやること」
「契約とは、信頼に対する最大の裏切り」
「本当の美談なんて、恥ずかしがって表には出てこないよ」
「俺は偽悪家ではない、常識という嘘に照れてしょうがない」
「落語とは人間の業の肯定である」
歌詞が書けない、または歌詞は書けると思っている、
ちっとも言葉が面白くない若いバンドマン、ミュージシャンの方々。
こんなとこから、物の見方、見立ての妙を学習したらいかがです?
言葉の強度はそのままコミューニケーション願望の強度ですぜ。
誰かに何かを伝える、ということに対して謙虚にならないと、
上手い言い回しは絶対に思いつきませんよ。
なんて、、、、言うだけ野暮なんだけどね。
『人生、成り行き―談志一代記』立川談志
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